2009年4月25日土曜日

好奇心で撮る

新デジカメレッスン3



高原にいってみました。

一面の菜の花を期待して行ったのですが、残念ながら盛りが終わっていました。

未練がましく、うろうろしていたら、ふとコスモスが目に留まりました。

もともとこの高原は、コスモスが有名なところで

春に菜の花を植えたのは、ここ最近のことでした。


不思議ですよね。

秋の花と春の花が一緒に咲いているんです。


写真は、感性だけではなく、記録性というのがあります。

ふと、きづいた不思議さを撮る。

それもまた、写真なんです。


設定はすべて自動です。
カメラ キャノンパワーショット

アートワークス

2009年4月21日火曜日

猫の気持ちになって花を撮る



新デジカメレッスン

もっと自由なアングルで撮る-2

猫の気持ちになって花を撮る



見た目はとても綺麗なんだけど、写真に撮ると平凡になってしまう。
そんな、悩みは意外と多いもんなんです。

今回もアングルをぐっと下げて、猫の目線で花を撮ってみました。

マクロ機能がある人は、その設定にするとバックがぼけて、アート風になります。

よったり引いたりは、自然と出来るのですが、高さを変えて撮るというのは、意外と思いつかないものです。

カメラを花壇に突っ込んで、目測でシャッターを切ってみてください。

案外、いい写真が写ってるものです。


設定はすべて自動です。
カメラ キャノンパワーショット

アートワークス

2009年4月20日月曜日

蟻の気持ちになって花を撮る



新デジカメレッスン

もっと自由なアングルで撮る

最近の小型デジカメは、ファインダーがなくなりました。
僕の買ったキャノンのデジカメも、ファインダーがありません。
最初は戸惑いましたが、慣れました。

ファインダーがないということは、実は革命的なことで、アングルは大体でいいのです。どんな風に写っているかは、撮ってすぐファインダーで確認すれば良いし、多少傾いていても、画像処理ソフトで治せばいいのです。

そう、もっと自由にカメラを使ってみましょう。
優等生の写真術は、後ほどゆっくり書きますが、まずは自由に撮るということを、お勧めします。

セクション1

蟻の気持ちになって花を撮る

この写真は、キャノンのパワーショットで撮影したものです。
天気がよく、綺麗な雛菊だったのですが、そのまま撮ると、真っ白になってあまりにも平凡になってしまいます。

そこで、花壇の花の下にカメラをつっこみ、大体で撮影しました。
何枚かとった中の1枚です。

こんな写真は、コンパクトカメラでないと撮影できないのです。花は、大体上から撮影しますが、説明的になって、その時の感動が、写真に伝わらないものです。

花壇にカメラを突っ込んで、撮影してみましょう。
蟻から見たら、こんな風に見えてるのかもしれません。

設定はすべて自動です。

2009年4月18日土曜日

企業研修プロジェクト

http://study.artworks-inter.net/

ナガサキ教育力研究所・企業研修プロジェクトは、企業研修を通じた戦略的な人材育成・社員教育をサポートする民間の機関です。 企業研修を希望されるクライアント様1社1社のご要望等や状況などをお聞きして、最適な研修プランの立案・中長期的な人材育成計画のアドバイスを行っております。 クライアント様の業種・業態・社員数などに応じて適切なセミナーを実施いたします。

イチローと日本人

日米通算安打を3086本を超えるニュースが話題になってました。

イチローが今年は何かと話題になっています。

いや、関心がないわけではなく、大好きなんです。

特にWBCは、心が震えるほど感動しました。


しかし、昔はあんまり人気がなかったような気がします。

いつからでしょうか。今みたいに、尊敬の対象になったのは。


きっと、大リーグにいって、外人の人たちから賞賛されて

それから、日本人も、やっとイチローのすごさを素直に認めていいんだと、思ったんじゃないでしょうか。

豪快なヒッターでもないし、体もちっちゃいし、ヒットだって足で稼いでばかりだし。


日本人も、誉めていいのか、けなしていいのかよく分からなかったんじゃないでしょうか。


王選手も、体は大きくありませんでしたね。

偉大な打者というのは、努力というものを疑わなかったのではないでしょうか。


だめな自分、人より劣っている自分。

そんなコンプレックスに押しつぶされない、心。

なんにでも通用しそうです。


イチローを見て、自分に言い聞かせている。

今の日本人の心境かもしれません。